平成12年5月31日 建設省告示第1415号

 

用途が特殊なエレベーター及び当該エレベーターのかごの積載荷重を定める件

 

改正 平成14年5月31日 国土交通省告示 第479号

改正 平成21年8月4日国土交通省告示第859号附則による改正

 

建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第129条の5第2項の規定に基づき、用途が特殊なエレベーター及び当該エレベーターのかごの積載荷重を次のように定める。

 

建築基準法施行令(以下「令」という。)第129条の5第2項に規定する用途が特殊なエレベーターは、次の各号に掲げるエレベーターとし、同項に規定する当該用途に応じたかごの積載荷重は、それぞれ当該各号に定める数値とする。

一 次に掲げる基準に適合するトランクを設けたエレベーター エレベーターのかごの面積をトランクの面積を除いた面積として、令第129条の5第2項の表に基づき算定した数値

イ 床面から天井までの高さが1.2m以下であること。

ロ かごの他の部分とトランクの床面の段差が10p以下であること。

ハ 施錠装置を有する扉を設けること。

ニ かごの奥行き(トランク部分の奥行きを含む。以下同じ。)が2.2m以下であり、かつ、トランク部分の奥行きがかごの奥行きの1/2以下であること。

二 フォークリフトその他のかごに荷物を積み込む機械(以下「フォークリフト等」という。)がかごへの荷物の積込み時にかごに荷重をかける乗用及び寝台用エレベーター以外のエレベーター 次に掲げる数値のうち大きいもの

イ 実況に応じ算定した昇降させる人又は物の荷重に、フォークリフト等の荷重(荷物の積み込み時にかごにかかる荷重に限る。)を加えたものを1.5で除した数値

ロ 令第129条の5第2項の表に基づき算定した数値

三 昇降行程が10m以下で、かつ、かごの床面積が1.1u以下のエレベーター 床面積1uにつき1,800として計算した数値で、かつ、1,300以上の数値

四 昇降行程が20m以下で、かつ、かごの床面積が1.3u以下の住宅、下宿又は寄宿舎に設けるエレベーター 床面積1uにつき2,500として計算した数値で、かつ、1,300以上の数値

五 平成12年建設省告示第1413号第1第九号に掲げるエレベーター 次に定める床面積及び種類に応じた次に定める数値

イ かごの床面積が1u以下で住戸内に設置されるもの。床面積1uにつき1,800として計算した数値で、かつ1,300以上の数値

ロ かごの床面積が2u以下のもの「(イに掲げるものを除く。)」 1,800

ハ かごの床面積が2uを超え2.25u以下のもの 2,400

六 平成12年建設省告示第1413号第1第十号に掲げるエレベーター 900

 

附 則

この告示は、平成12年6月1日から施行する。

 

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