平成12年5月31日 建設省告示 第1418号

 

エスカレーター強度検証法の対象となるエスカレーター及びエスカレーターの

強度検証法を定める件

 

建築基準法施行令(昭和25年政令第338号)第129条の12条第2項において準用する第129条の4第1項第2号及び第2項の規定に基づき、エスカレーター強度検証法の対象となるエスカレーター及びエスカレーター強度検証法について次のように定める。

第1 建築基準法施行令(以下「令」という。)第129条の12第2項において準用する第129条の4第1項第2号のエスカレーター強度検証法の対象となるエスカレーターは、踏段を鎖に類するものでつるエスカレーター及び踏段をベルトでつくり、当該ベルトをつるエスカレーターとする。

第2 エスカレーター強度検証法については、次の各号に定めるところによる。

令第129条の12第2項において準用する第129条の4第2項第2号に規定する α の数値は、1.0と、同号に規定する α の数値は、1.5とする。

エスカレーターの踏段の床板及び枠並びにトラス又ははりに係る令第129条の12条第2項において準用する第129条の4第2項第3号に規定する安全率(以下単に「安全率」という。)は、次の表に定める数値とする。

イ 踏段の床板及び枠

 

常時の安全率

安全装置作動時の安全率

鋼製その他の金属製の踏段

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ロ トラス又ははり                                                   

 

常時の安全率

安全装置作動時の安全率

鉄骨造の鋼材の部分

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3 エスカレーターの鎖その他これに類するもの及びその端部又はベルトに係る 安全率は、次の表に定める数値とする。

 

常時の安全率

安全装置作動時の安全率

設置時

使用時

設置時

使用時

踏段をつる鎖その他これに類するもの及びその端部

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ベルト

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エスカレーターの鎖その他これに類するもの及びその端部又はベルト(踏段が他の摩損又は疲労破壊を生ずるおそれのないもので支えられていないものに限る。)について令第129条の12第2項において準用する第129条の4第2第4号に規定する限界安全率は、次の表に定める数値とする。

 

設置時の限界安全率

使用時の限界安全率

踏段をつる鎖その他これに類するもの及びその端部

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ベルト

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附 則

この告示は、平成12年6月1日から施行する。

 

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