建築基準法第12条第1項および第2項に規定する特殊建築物の定期調査報告および

昇降機その他の建築設備の定期検査報告の推進について

建設省住指発 第917

昭和461228

 

都道府県知事 殿

                                                            建設省住宅局長 

 

 

標記については、本年1月1日、昭和45年法律第109号が施行されて以来、建築主務課長会議その他において、その趣旨、運営方法等について指示してきたところであるが、標記定期調査および検査を行なうべき者を養成するため建設大臣指定講習も逐次行なわれ、昭和47年度以降その実施能力も整備される見込となったことについては、貴職はじめ関係者の格別の御配意によるものと深謝している。

建築物の敷地、構造および建築設備の安全上、防火上および衛生上の要件の確保における維持管理の重要性にかんがみ、今後、下記参照のうえ標記調査報告および検査報告の推進に一層の御尽力をお願いする。

なお、本件に関し、運営方法の細目その他を別途建築指導課長から通知するので、念のため申し添える。

 

1  定期調査報告および定期検査報告の対象となる特殊建築物および昇降機その他の建築設備の指定の範囲の拡大および定期報告期間の短縮を行なうものとする。

2 建設省、各特定行政庁、建設大臣特定講習実施機関とともに、定期調査報告制度および定期検

査報告制度の運営の根幹となることが期待される都道府県ごとの公益法人の設立の推進およびその健全な運営の確保を図るものとする。

3 前項の公益法人設立までの間の定期調査報告および定期検査報告の励行の推進についても、適

切かつ円滑な経過措置を講ずるものとする。  (参考:担当建築指導課)

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